Natsume's Blog

日々思ったこと、感じたこと、徒然なるままに。 人生最後は笑ったもの勝ち。

 

 

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2006
01/17
タイ・カンボジア旅行記-3
1/4(水) アユタヤ ― バンコク

ホテルでの朝食を済ませ、アユタヤ遺跡をめぐる。

アユタヤはタイの古都。
アユタヤ王朝が開かれたは1351年。その後400年を超える栄華の時代を築いてきたが
ビルマ(ミャンマー)軍の総攻撃に遭い、1761年に歴史の幕を降ろした都市である。
アユタヤ遺跡全体は世界遺産になっている。

まずはワット・ヤイ・チャン・モンコン
ここは1592年にビルマとの戦いに勝利した記念に造られたもの。
ここは世界で唯一、世界遺産でありながら今も人(僧侶)が住んでいるところでもある。
大きな寝釈迦仏にお出迎えされ中へと入る。

青空と映えてとっても綺麗で力強い印象。
ワット・ヤイ・チャン・モンコン

こちらはアングルが気に入った一枚。
横顔

中の仏像が全てきちんと袈裟を着ていて、手入れが行き届いている感じでした。
犬猫

ここに限らず犬や猫は遺跡の中、あちこちに居た。
夜は番犬になるらしいけど、朝や昼見る限りはぼーっとのんびり、寝てばっかりでした。
動物にとってはいい環境だろうなぁ。

移動し、次にワット・プラ・マハタートへ。
ここは諸説あるが、13世紀後半に建てられたという謎を秘めた寺院。
ビルマ軍によって特に激しく破壊された遺跡のため
頭部を刈り取られた仏像の胴体が並んでいる。
ワット・プラ・マハタート 斬られた頭部

またここでは木の根の間に仏の顔が入った珍しいものも見られた。
謎の多い遺跡だけに、この根の中に埋まった顔も神秘的。
木の根の中の顔


次にワット・ラーヂャブラナへ。
ここは王位継承の争いで死んだ二人の兄を弔うため、1424年にラーマ2世が建設したもの。
地下にタイの最古の壁画が描かれていた。
遺跡の急な階段を頑張って上って、上から見た景色は、ビルマ軍の破壊がよく伝わってくる。
ワット・ラーヂャブラナ 入り口


次にワット・ナー・プラメンへ。
ここはビルマ軍が滞在したため、唯一破壊を免れた寺院。
現在も現役の寺院として使われている。
真っ白な建物が印象的で「随分綺麗だなぁ」と思っていたら
「コレハ 塗リ直シテ イマース」とガイドのサイさんに言われてしまった・・・。どーりで・・・。
中も撮影可能でした。
室内

そしてここでタイ式の「おみくじ」を引くことに。
タイ式のおみくじのやり方は、番号が書かれた棒が沢山入った入れ物をしゃかしゃか振って
下に一本落ちた棒の番号が自分が引き当てた番号となる。
さっそくやってみたものの、なかなか難しい。一本だけ落とすのが難しいのだ。
2本落ちても「ヤリ直シ デース」とサイさんに言われ、ようやく落ちた一本の棒。
さっそくその番号を頼りに占いの中身を見てみると

何書いてあんだかわかんね。

そりゃそうだ。タイ語だもの。タイ語って文字というよりは記号に見える。
英語もあったけど、なんとなくしかわからん。
しかしタイのおみくじのくせに中国語(漢字)もあって、これでなんとなく伝わるけど、でもなんだかわかんない。
サイさんにみてもらうと

「私モ ヨク ワカリマセーン」って言われた。

・・・おいガイド!!そうなのか!!??
要するに、日本で言うと古文みたいな書かれ方のようで結局サイさんからは
「イイ内容 書カカレテマース」とだけ言われた。

元旦のおみくじも大吉だったなぁ、今年はいいことあるのかしら、なんて事を考える。

そして次に楽しみにしていたこれ!
象に乗ってまいりました!
象乗り おしりふりふり

象の高さは3mぐらい。前に象遣いの人を乗せ、象の上にベンチのようなイスがあるのでそれに座る。
日よけもあってなかなか快適。
ちょっと揺れるけど、高い位置からゆっくりゆっくりアユタヤの遺跡を眺めて、とっても楽しい!
実際に象を触ってみると硬くてまるで車のタイヤのよう。
おおよそ10分ぐらいの象乗りでしたが、楽しかった~もっと乗りたかった。

象乗りを楽しんだあとは、ワット・ロカヤスタへ。
遺跡のほとんどがビルマ軍によって破壊されてしまったけど
その中で白い寝釈迦仏が悠然と横たわってるのが印象的。
見よ、このサイズを。
寝釈迦

そしてこの表情。ん~なんともいえない微笑みじゃないですか。
微笑み

いい顔してました。

次にワット・プラ・スィー・サンペットへ。
ここはアユタヤ最大規模の寺院で歴代の3人の王が眠るところ。
3基の仏塔が印象的な、アユタヤ遺跡の象徴的な建物だ。
ワット・プラ・スィー・サンペット 3基

すごい存在感。昨日みたときはライトアップされていて幻想的だった遺跡は
青空の下では、また違った印象。力強いようで、青空に向かってグン!としているようだった。
しかしここも、ビルマ軍の破壊を免れることはできなかった。
ワット・プラ・スィー・サンペット

この時点でまた午前中とはいえ、かなり暑くなてきた。
ガイドのサイさんに
「今、何度ぐらいですかねぇ?」と聞いてみると
「今日はアツイネー 35度グライジャナイ?」と言われた。
ええっ!35度・・・!どうりで暑いわけだ。
東京は大寒波が襲っているときだった。冬なんだよなぁ。なんて考える。
でも湿度がそれなりに低いので、青空の下の遺跡はすごくすごくよかった。

ここで昼食をはさむ。
昼食はバイキングだったけど、ずっと食べたかったタイの麺料理を食べた。
麺の種類から色々選べて、一番細いクイッティオと、日本のラーメンぐらいの太さのバミーという麺の種類を食べたけど、どちらもおいしかった。
そしてガイドのサイさんはこの麺料理に砂糖を加えていた。
まるでコーヒーに砂糖を加えるようにスプーンで2杯ほど。
タイでは一般的らいし。
ありえない、ラーメンに砂糖入れるなんて・・・。
「甘イノ、オイシイデスヨー」だって。

どうだろう。甘いんでしょ。不味そう。
デザートもほとんどが甘くて、とにかく味がはっきりするのが好きなんだなぁと感じる。

昼食を終え、次はワット・チャイ・ワタラナームへ。
ここは17世紀初頭に創建された遺跡。
ワット・チャイ・ワタラナーム

遺跡の保存状態もよく、全体のバランスもよかった。
アユタヤ初期のクメール様式の仏塔は、青空に向かって建てているようで、とても綺麗だった。

そしてアユタヤ遺跡めぐり最後はワット・プララームへ。
ここは初代ウートン王の菩提寺。
ワット・プララーム

正直ここらへんになると色んな遺跡が混じってきて、何がなんだかわからなくなってきたけど
全体を通してアユタヤ遺跡の「朱(紅?)」の色が印象的でした。

アユタヤ遺跡は以上で終了。
今度は車でバンコクへと戻る。

バンコクの街中に戻り、デパートが立ち並ぶバンコクの中心地でしばしお買い物。
バンコクの伊勢丹に入り、スーパーに行きました。
日系のお店とはいえ、海外のスーパーは面白い。
ドリアンの羊羹など、なんじゃこりゃ?ってものがたくさん。
日本では売ってないようなインスタントのラーメンなどを購入し、バンコクのホテルに行く。

ホテルに戻った後、タクシーでナイトバザールへと向かう。
夜7時ぐらいにナイトバザールに到着。
民芸品や雑貨、Tシャツやシルクのお店など、小さなお店が所狭しとあちこちに出展している。
ナイトマーケット

こういうのってわくわくする。
値段はあってないようなもの。電卓片手に値切り交渉をしていくのだ。

Tシャツやショールを値切り交渉してお買い上げ。
とっても楽しかった。

再びタクシーでホテルに戻る。
このときのタクシーの運転手が英語ができたので車内で会話が弾む。
日本の歴代の総理大臣の話をしたりして、とても日本に詳しい運ちゃんだった。
どんな仕事してるんだい?何歳?ということから始まって
「キレイ」という言葉はタイ語では「綺麗じゃない」という意味だからタイ人に向かって言ってはいけないよ、「愛してる」はタイ語で「コンブラックン」というだよ、タイのオカマは世界で一番綺麗だよ、なんて教えてもらった。
すごく楽しいひと時だった。

ホテルに戻り、ホテルの近くの屋台で夕食とする。
変な日本語訳されてるメニューに苦笑しながら
(ex.白いタイは中国の大豆ソースと蒸気を発した ← 言いたいことはなんとなく伝わる)
チャーハンやら炒め物やら麺類やら4種類ぐらい頼んで、みんなで食べた。
チャーハンは、はじめはタイにしてはめずらしく味が薄かったが
一緒に来た炒め物のタレをちょっと入れたら激ウマになった。
多分、今回の旅行の中で一番おいしかったかもしれない。

おいしい料理に満足し、近くのコンビニにちょこちょこ入りながら
ホテルに戻り、盛りだくさんの3日目を終えたのでした。
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