Natsume's Blog

日々思ったこと、感じたこと、徒然なるままに。 人生最後は笑ったもの勝ち。

 

 

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2006
07/23
韓国旅行記-3
6/12(日)ソウル  明洞 明洞 南大門 ソウル駅 仁寺洞 東大門

いきなりの朝寝坊。といっても30分。朝弱いとはいえ、きちんと起きる。
さっと支度をしてホテルを出る。地下鉄で明洞へと行く。

乙支路入口駅で降り、朝ごはんを食べに「味加本」というお店へ。
ここはお粥屋さん。
前回の韓国でもお粥を食べて、お腹に優しいし、おいしいし、朝にはぴったりのお粥はもう一度食べたかった。
色んな種類があるけど、私は日本ではあまり食べられない「あわび粥」を注文。
おかゆ
コリコリしたあわびがおいしい。
一緒についてきた水キムチがまたおいしい!
これは辛くなく、汁も飲めるというもの。また食べたいなぁ。
韓国はなんでも量が多くて、このお粥もかなりの量。なんとか食べきれたけど、おなかいっぱい。

ここは伝統茶も有名、ということで、私はずっと飲んでみたかったかりん茶を注文。
相棒は五味子茶という、5つの味を含んだという意味のある、赤紫の綺麗な色のお茶。
伝統茶
かりん茶はホットで、五味子茶は冷たく頂く。
ん~おいしい!かりん茶は体に優しい味。
意味のわからず頼んだ五味子茶は、さっぱりしてとってもおいしい。これは正解。
この五味子茶は真夏になるとこの中にフルーツを浮かべて食べるそう。
真夏に行ったら是非食べてみたい一品。

お茶もお粥も満足し、そのまま明洞の通りを歩きながら、南大門を目指す。
夜は東大門のソウルも、朝は南大門。こちらは早朝から動き始めている市場。
ごちゃごちゃしてて、活気があって、呼び込みをするおばちゃんやおじさんの声があちらこちらで聞こえる。
偽者のブランド屋、革の商品、漢方、キムチ、怪しげな洋服、下着、ジャージ、食べ物通り、日用品、お土産品・・・
とにかくここは何でも売っている。
南大門

ここでは韓国のりを購入。前回行った時に美味しかったところでまた購入。
前回行った時に、沢山おまけしてくれたお兄さんは居なくなっていたけど、構わずガンガン日本語で話しかける。
もっとおまけ頂戴、アレもおまけしてよ、それも欲しいな。前回これくれたよー?2個くれないと喧嘩しちゃうよ!
なんて言いながら、のりをたくさん買うとさすがにかさばる。
荷物はホテルに届けてもらうことに。これが目的でもあったんだけど。
韓国では割と一般的なサービスで、沢山買うとホテルに届けてくれる。なんかいいね。

いやぁ買ったよかった、と話してると突然の大雨。昨日からどうも天気がイマイチ悪い。
雨宿りに入ったコスメ屋さんで、買うつもりだった韓国コスメをちょこちょこ買う。
パック、マニュキュア、どれもとっても安い。あれこれ見てたら時間も過ぎて雨も上がった。

買いたいものを買えたので、明洞に徒歩で戻ることに。
南大門から明洞は歩いて10~15分ぐらい。ただし、途中でものすごく大きな通りを横断歩道もなしに突っ切るので、なかなかデンジャラス。
おとなしく少し向こうにある地下街を歩けばいいものの、どうも面倒で、大通りを「走れー!」って言いながら横切るもの外国ならでは、なんて思ってしまう。

明洞に戻って、そろそろ昼食。汗蒸幕で貰った無料チケットで冷麺を食べに行く。
出てきてちょっとびっくり。今まで想像していた冷麺とは少々違う。
麺がとても細い。そうめんがグレーになりました的なものをはさみで軽くチョキチョキ切る。
冷麺
味はまあまあ。ちょっと想像と違った。しかし韓国の冷麺といえばこれが一般的らしい。
韓国通の知人が「冷麺は一度食べればもういい」って言ってた意味がわかった。もう冷麺はいいや(笑)

お昼を食べて、明洞をうろつく。明洞のお店は11時ぐらいから開店するところが多く、朝見たときよりだいぶ開店していて、街が動き始めている感じだった。
コスメショップに入って、パックを沢山買う。お土産にもなるし、自分でも使える。おまけに安い。
アイス屋を見つけて食べるも、アイスのくせにものすごく甘い。
韓国で食べたスイーツの中ではイマイチ。
そのままロッテ百貨店へ行き、お目当ての王室海苔を買う。この海苔は本当に美味しいのでオススメ。
価格も「王室」と書いてある割には普通の価格。
その売り場の近くにフルーツをその場でジューサーにかけて売っている店を発見。
これは美味しそう。
韓国ではトマトはフルーツに分類され、トマトのジュースも売っている。
というわけで、トマトをセレクトしてジューサーに。
これは美味しい!一般的に売っているカンのトマトジュースとはまったく違う味。
そう、トマトをそのままジューサーにかけるとこういう味なんだよ。
なんで市販のトマトジュースってあんなに味が変わっちゃうんだろう?

韓国といえばロッテは最大手の財閥みたいなもの。あちこちにロッテと名のつくものが存在しており
ここロッテ百貨店もとにかく広くて、綺麗で、ロッテはすごいのねーと改めて感じさせるつくりだった。

ロッテ百貨店を後にし、明洞へ戻る途中、スムージーキングというところでスムージーを購入。
わずか1時間の間に、冷たいものを3つも食べる暴飲暴食。しかし、おなかは壊さなかった。
フルーツの味が生きていて美味しかった。
そのまま明洞をぶらぶら。かばんが欲しかったので、安いかばん屋でかばんを購入。
しかし韓国はかばんに限らず、全てもものがやたらと派手。
こっちは黒とか、紺とか、茶色とか、ベージュとか、地味な色を探してるのに、韓国で売ってるものは、黄色とか、オレンジとか、黄緑とか、白とか、とにかく派手。
なんとなくここらへんを見ても「70年代ぐらいの日本」を思い出させる。
ということで、お店の中では地味だけど、日本で見たら派手なかばんを購入。安かった。

電車で移動して、そのままソウル駅へと行く。目的地はロッテマートという、大型のスーパーマーケット。
海外に行ったら必ずスーパーマーケットに行く。そのお国柄が出てすごく面白いから。
ソウル駅周辺は少し治安が悪くて早足で過ぎ去り、そのままロッテマートへ。
この日は日曜日ということもあってか、ものすごい店内は混雑していた。
おまけにものすごく広い店内。ちょっと唖然としてしまう。
やはり物価が安い。カップラーメンなんて30円ぐらいからある。
お土産や自分で食べるものを調達して、ロッテマートを出る。いやはや、それにしてもすごい人だった。

ソウル駅は2004年に新しくなり、古い駅はそのまま残っている。
古いソウル駅のつくりはなんとなく東京駅に似てるね、なんて話をしていて、帰って調べたら、設計者が辰野金吾さんという、東京駅を設計した人と同じだった。なるほど。
ソウル駅

東京駅はオランダ・アムステルダムの駅を参考にしてつくったので、そういう意味ではアムステルダムの駅にも似ている。

ここは「水曜どうでしょう」でもきたところ。どうバカの我々は「サイコロ韓国の場所だぁ!!」なんてすごく盛り上がる。

手荷物がかなりの量になってきたので、一度ホテルに戻る。
ホテルに荷物を置いてから、仁寺洞(インサドン)へと向かう。
仁寺洞は古い伝統的通りのような感じ。工芸品や伝統茶を売っているような、古き良きところだ。
インサドン インサドン2
その場でコマを作ってたりする。見てるだけでなんだか楽しい。

ぶらぶら歩いて、小物を買ったりして、すっかり日も暮れる。
一駅分歩いて、今夜の夕飯の場所、サムギョプサル(豚の三枚肉)のお店へ。

しかしこのお店がなかなか見つからない。あっちこっち歩いてようやく目的のお店の名前を見つけてホットする。
韓国の看板って英語はほとんど使わず、本当にハングルしかない。それが余計に見つけにくい。
今回行くお店の名前は「DONDONワインサムギョプサル」。とにかく「DONDON」という看板だけを頼りに、ようやく見つけたという感じだ。
今日は一日中歩いて、すでにへとへと。美味しいお肉を食べて元気になろう!
ここは主に地元の人が行く場所なので、日本語メニューとかはない。
指差しで注文をし、事前に調べてきていた「イイブン チュセヨ」が通じてちょっと嬉しい。(意味は二人分下さい)

サムギョプサルは、運ばれきた、これを
肉の塊

一度ちょっと焼いて、お店の人が切ってくれて
三枚肉

焼いて食べるわけです。
焼く

セルフサービスのおかわり自由でサンチェやタレ、味噌、塩コショウ、きなこ、ニンニクなどなど色があるのでそれをつけて食べる。


うまー!!!

サンチェを巻いて食べるとあっさりしてるから、いくらでも食べれる。
おいしいおいしい言いながら食べていたら、サムギョプサルの油がしたたり落ちて、鉄板が突然火を吹く。
しかもその勢いがすごいったらありゃしない。ぼうぼう燃え上がる火に相棒と私はどうすりゃいいかわからなくて立ち尽くしていたら(いや、座ってたんだけど)
お店の人が来て、突然水をガバーっとかけられた。ああ、あと3切れぐらい残ってたのに。
どうやら火加減を自分たちで調節しないといけなかった模様。
なんかテンションが下がってしまって、もう一品頼んだけど、これはイマイチだった。
とりあえずサムギョプサルは美味しかったので、満足して店を出る。
二人で「もう食べきれません」ってぐらい食べても一人1300円ぐらい。めちゃんこ安い。
思わず会計で「安っ!」と叫んでしまった。

この時点で夜9時過ぎ。

今日は長い一日。まだこれから一遊び。
地下鉄に乗って東大門へ。
夜の東大門
夜の東大門は相変わらず元気。

初日に行けなかった場所をぶらぶらしたりする。やっぱり市場は面白いなぁ。
今日は「平和市場」というところに行ってみることに。
細長い路地に、左右にびっしりとお店が並ぶ。
こ、これはすごい・・・。
平和市場
おおよそ1キロぐらいこの通りがずっと続く。
しかもなんだかわからんが、人がほとんどいない。店員も店先に出てこない。
みんなテレビを見ているか、ご飯を食べているか、布団を敷いて寝てる人も居る。万引きし放題である。
そして一店舗で色んな種類のものを売っているわけではなく、一種類のものしか売っていないので、数がすごいことになる。
私はここで、一生分の帽子、と一生分のベルトを見ました。それぐらいすごい量を見た。
帽子屋
これは帽子屋さん。どこを見回しても帽子帽子帽子。こんな感じで帽子屋さんは20店舗ぐらいあった。
日本であまり見ない光景に「すげー!!なんじゃこりゃー!!」とかなり面白かったけど
とにかく歩いたので、足がへっとへと。目移りしながら往復したので、この市場は1時間近く歩いた。
ぜーんぶ歩いて
「欲しいベルトは一番初めの店だ!」という途方もない結果にたどり着き、再び戻る。
しかし面白い。疲れてはいたけど、この光景は何度みてもいいかも。

初めに戻ってお目当てのベルトを購入して、休憩するとする。
お店は「CITRUS GREEN」というところ。今日何度目の冷たいものでしょう。しかし食べたかったので、注文。こちらもRED MANGOと同じようにトッピングが選べるので「食べたことないトッピングにしよう」と選ぶ。
シトラスグリーン
ん~美味しい♪疲れた体にしみこむ。もう深夜の時間帯なのに、普通にやっててくれるのが嬉しいな~なんて思いながら、さすがに今日は歩きすぎ、もう体もクタクタ、帰ろうか、という話になりタクシー捕まえてホテルに戻る。

人がよさそうなおっちゃんに頼むも、なんか前と違うタクシーのルートでものすごく不安になる。
あってる?大丈夫?ぼられてないよね?違うところ行ってない?と不安になっていたら、突然ホテルの前に着いた。前より短い時間、安い料金。

ナイス・アジョッシ!!(アジョッシ=おじさん)

ついたよ!すげーよ!なんで?あんたはタクシーのプロだね!最高!!
って伝えたかったけど、言葉がわからないので
「グッジョプ!」って言っといた。伝わったのかね。

ホテルについて、荷物の整理をしてると、足がじんじんしてきて、そのうち歩けなくなるほど。
痛い!ものすごく痛い!足が限界でした!!歩きすぎです!!
相棒のシップをもらって、寝るも、夜中に一度トイレに起きたときはまともに歩けないぐらい痛かったので、次の日が不安でした。

早く出たつもりが、寝た時間は3時ぐらい。明日も早い、お休みなさい・・・。
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