Natsume's Blog

日々思ったこと、感じたこと、徒然なるままに。 人生最後は笑ったもの勝ち。

 

 

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2006
08/17
モンゴル旅行記-2
轍が道

「道はない 車の轍が 道となる」


8/6(日)

3時間ほど寝て、起床。短い割には深い眠りですっきりする。
ホテルの窓から見える景色が綺麗。ウランバートルは栄えてる。
ホテルからの眺め

準備をして、朝ちょっとだけホテル周辺をお散歩。
20分ほどお散歩して、ホテルに戻り、再び全員集合。
昼食を食べに行く。

昼食はモンゴリアンBBQというお店。
野菜や肉、ソースなど自分が食べたいものをお皿に盛りお店の人に渡すと、それをまとめて大きな鉄板で炒めてくれるお店。
パフォーマンスも上手で見ているだけで面白い。
モンゴリアンBBQ

スープやサラダなどを取って、今日の昼食。少なそう見えるけどお皿が大きいのでちょうどいい量。
昼食

デザートにアイスも出てきたりして、とってもおいしかった。
そしてここでモンゴルのお酒、アルヒを飲む。
アルヒ

アルヒはウォッカの一種で、38度ぐらいのお酒。ロシア(当時はソ連)から伝わったお酒で、これを小さなコップに入れてぐいっと一気に飲むのがモンゴル流。
そんなにお酒を飲まない私はさすがに一気に飲めない。ウォッカだって飲んだことない。
ちょっと口をつける程度に飲んでみると

ごほっごほっ とむせる。
これはこれは強烈な。38度のお酒なんて初めて飲んだけど、とても飲めない。
けど、味はおいしい。寒い国らしいお酒だな、と思う。

美味しかった昼食を終え、車で移動。建国800周年だけあって、山にチンギスハーンの絵(石を並べたそうだ)なんかあったりする。
山に描かれるチンギスハーン

そしてウランバートルから少し車を走らせただけで、あっという間に草原だけの道になる。
途中の休憩で、交通安全のお守りみたいなもので、石で詰まれた山の周りを3周ぐるぐる回ったりする。

実際に降りると空の色が違う。青が、白が、すごくすごく綺麗。
やはり、この国は空が近い。
遠くに車が・・・
中央の青い部分をぐるぐる回って、交通安全を願う。ピンクのバスは実際に乗っていたバス。

更に車を走らせて、ウランバートルから60キロ、建国800周年のイベント会場へと到着する。
イベント会場

中へ入ると、小さなお店が沢山あったり、中央のステージではモンゴルならではのショーを行ってた。
ステージ1 ステージ2

ここで初めて、ホーミーを聴く。ホーミーは人間の声だけで、2声・3声を同時に発声する唱法のことで、モンゴルの伝統的な歌い方だ。習得するのはかなり難しいらしい。
私はずっと聴いてみたかったホーミーを聴けて感激した。
どこから声を出しているんだろう?まるで楽器のような声。ホーミーも何種類かあって、楽器のような人の声のような、そんな不思議な音はすごく魅力的だった。
なにか、すごく古代の音楽を聴いているような気分だった。

ステージでは他にも伝統の踊りや、馬頭琴を使った演奏、中国雑技団のようなすごく体の柔らかい女性たちなど、飽きさせることなく、さまざまなショーを行っていた。

イベント会場は他にも色々なものがあり、ゲルの作り方、ラクダや馬や、イヌワシなどいたり、とても楽しかった。
ラクダ ゲルの作り方 好きなアングル

しばらく色んなものを楽しみ、いよいよメインイベントへ。
500頭の馬と、500人の人を使った、騎馬隊イベント「ユーラシアの祝祭」を見る。

遠くから馬が走ってくる。砂埃を上げ、馬の大群がこちらに来るだけで「すごい」と見入ってしまう。
遠くから馬が 馬が駆け巡る

全員見事に馬を操り、一人として乱れることなく、まっすぐに並んだり、走ったり、馬上の男性たちがとにかく男らしくてかっこいい。「おおー!!」と吼えながら馬を走らせる姿は迫力が違う。
だって落ちたら大怪我する。だけど誰一人落ちないし、誰一人乱れない。
弓隊、槍隊、剣隊などそれぞれの見せ場があったり、本当の騎馬戦をやってくれたり。
やられた人は本当に体を横にする。今にも馬から落ちそう。
走っている馬の上から、地上に落ちている長い棒を拾う競争や、競馬をしたり。
それぞれの観客席にカラーがあって、そのカラーごとに馬が居たりして、応援しながらこちらも熱くなる。
走り出せ! 緊張感のある一瞬 並ぶ馬

観客席に向かってすごい勢いで走ってくるときなんかは、思わずよけたくなるような、ド迫力だった。
向かってくる馬 遠くに並ぶ馬 騎馬隊

日本の戦国時代ってこんな感じだったのだろうか。桶狭間の戦いとかこんなのだったのだろうか。戦国時代にタイプスリップしたような感覚に陥る。
本当の戦いってこういうのを言うんだろうな、と思う。下手は武器なんて持たずに、自分の力で馬を操り、自分の力で剣や槍を振りまわす。
もちろん、このイベントでは本当に戦うわけではないけれども、目の前でそういったことをやると、すごいな、すごい迫力だな、と、ただその感想だけだった。まさに圧巻だった。まるで映画のような、2時間のイベントがあっという間だった。

大満足のイベントを終えて、車でホテルへと戻る。
今夜の夕飯はホテルのにて。モンゴルでは一般的の羊の肉。
臭みがある独特のものだけど、結構美味しかった。デザートのアイスがまた美味しかった。
夕飯メイン 夕飯デザート

夕食後、ウランバートルの外を少し歩く。
日が完全に落ちる21時半ぐらいまでは明るい。
まだ明るいうちに外に出て、色々散策。中国、韓国などアジアのお店のレストランが増えている印象だった。
社会主義を捨ててまだ15年ほどのモンゴル。新しい文化を取り入れているのだろうか。
新しいビルも沢山建設中だった。

ホテルに戻る。今夜は数少ないホテル泊。しっかり寝て、明日に備えよう。
おやすみなさい。
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